無職&ブランクありの人が タクシードライバーへ就職!
こんな問題、抱えていませんか?
✅無職&ブランクありの人がタクシードライバー、、情報が少ない。。
✅何に気を付けて、何をするべきか、がわからない。。
✅タクドラへの就活に失敗したくない。。
この記事を読むとわかる事!
✅無職、タクドラ、ならではの気を付けるべきポイント!
✅面接までに準備すべき事!
✅より確実に採用されるようになる、裏ワザも!
経験値と人生力に富んだ編集者!
✅当ブログの編集長は、もちろんタクシードライバー経験者!
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この記事の内容
無職&ブランクありの人が、タクドラへの就職活動で気をつけるべき事をピックアップ!
- 採用されやすそうな会社に応募する
- 面接官が納得する理由を準備
- 無職期間中何かしていた&その結果も必要
- 二種免許、もしくは地理試験に合格しておくとかなり有利!
- 通勤に無理がないか
- 数回でも、日払い派遣で働くとベター!
無職の人が タクシードライバーへの就職活動で 気をつけるべきポイント6つ
タクシードライバーという仕事は、日本で一番、
- 就職が簡単な正社員で、
- 無能だとしても沢山稼ぐチャンスがあり、
- 自由が多い仕事
だと、私は確信しています。
(※その理由は、こちらの記事を読めば、よくご理解頂けると思います!)
なので、タクシードライバーという仕事は、前職や学校生活で自信を無くしてしまった人でも、最も現実的に人生逆転できる仕事でしょう。
ただ、確かに他の職種に比べて、面接のハードルは低いですが、
無職など、明らかに不利な状況で就職内定を貰うには、「正しい就職活動」をする必要があります。
世の中には、
過去の経歴が立派だけど面接が苦手でなかなか受からない、という人もいれば、
自慢出来る経歴が無いけど面接の印象は良い、という人もいます。
ぜひ、こちらの記事の内容をしっかり理解して、
ベストな面接が出来るようにするには、どうすればいいかを把握しましょう!
①採用されやすそうな会社に応募する
応募する会社を工夫する事で、採用される確率もかなり変わります。
誰もが聞いた事があるような大手のタクシー会社は、知名度や事業規模、高待遇のイメージから多くの応募者が集まります。
なので、当然倍率が上がり、不採用となる確率が高くなります。
対して、中小規模のタクシー会社であれば、逆にドライバーが足りていない会社が多いので、採用に積極的になります。ちなみに、知名度の高さと歩合率の高さは比例しません。規模が大きいのに歩合率が悪い会社もあれば、中小なのにやたら歩合率が良い会社もあります。
ご自身の経歴やスキルに自信がない場合、採用されやすそうな会社を中心に就職活動を行うと、ムダのない効率的な就活ができます。
ただ、「採用されやすそうな会社って事は、人気が無い会社って事じゃね?大丈夫か?」と思いますよね。
こちらのポイントをチェックすれば、まともだけど採用されやすいタクシー会社を見極める事ができるでしょう。
「面接が一度だけで、ホームページをしっかり作っている会社。」
面接が2回以上あるタクシー会社は、ドライバーを選べるくらい人気な会社です。
また、ホームページが安っぽいとか、そもそも無いタクシー会社は、儲かってない、もしくは経営者にやる気がない事が容易に想像でき、要注意です。
知名度と歩合率が比例しないのであれば、比較的ハードルが低い会社に挑戦する方が賢明ではないでしょうか?
一度タクシードライバーを経験すると、転職はかなりラクなので、
条件の良い会社は、次回こだわって選べば良いのでは??
②面接官が納得する理由を準備
長期間、労働をしていないという状況を正直に伝えた場合、
面接官がまず気にするのは、「なぜ無職になったのか」という点ですよね。
なので、無職だった事を正直に伝える場合は、「面接官が納得する理由」が必要になります。
「親の世話が必要になった」
「目的のために、集中して資格の勉強をしようと思った」
など、無職になった理由をしっかり準備し説明できるようにしましょう!
③無職期間中何かしていた、結果も必要
無職・ブランクは、仕事・労働はしていないが、資格の勉強や、親の手伝い・家事など、何かしていた人、
というのが、一般的な認識になります。
つまり、無職・ブランクという事は、「〇〇をしていた。」という説明が必要になります。
なので、勉強でも家事でもなんでも、「何をやっていたか」と「その結果」を説明できるようにしましょう。
④二種免許もしくは、地理試験に合格しておくとかなり有利!
- 本当に何もしていなかった、
- 口下手なので、印象操作も難しい
- うつ病でもなく、ただただ怠けてただけ。。
なんていう人でも出来る事があります。
それが、「自分で二種免許を取っちゃう」です。
(※二種免許とは、タクシーやバスの運転手など、クルマの運転でお金を稼ぐのに必要な運転免許の事。)
普通、二種免許取得の流れは、
- タクシー会社に採用される
- 入社してから時給を貰いながら勉強する
- 会社のカネで二種免許を取得する
という感じですが、
事前に二種免許を取っちゃえば、
会社としては、「免許取得のための費用も、その間の時給も払わなくて済むなら、まぁ、採用してもいいかな。」というふうになります。
といっても、二種免許を取得するには、30万円くらいかかります。
また、入社祝い金で20~30万貰えるからと言っても、「すぐにそんなお金は用意出来ない!」という方は、地理試験に受かっておくという方法もあります。
地理試験とは、東京、神奈川、大阪の、より都会の一部のエリアにのみ必要になる試験で、
そのエリアでタクシードライバーとして仕事をするには、
二種免許だけで無く、この地理試験に合格することも必要になります。
入社してから資格取得をするとわかりますが、
地理試験は、二種免許の勉強と同じくらいの時間を使います。
なので、単純に言うと、地理試験に受かっておけば、研修期間が半分になり、その分の時給は不要になり、会社としては採用に積極的になります。
地理試験の受験料はだいたい3,000円くらいなので、テキストや交通費を含めても、一万円あれば取得できます。
⑤通勤に無理がないか
無職からタクシードライバーに就職するにあたって、無事採用されるかどうか以外にも、「採用されてから、ちゃんと通えるか」という点も非常に大切です。
中には、前職を辞めた理由の一つに、
「毎日朝から満員電車でストレス感じながら、往復数時間の通勤にウンザリしてた、、」
という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
わたくし編集長自身も経験あります。笑
実家から往復4時間の通勤。
通勤がイヤすぎて、体が重すぎて、寝る時間も少なくて、結果会社に行かなくなった、という苦すぎる思い出。。
しかし幸い、タクシー会社は寮・社宅を用意してくれる会社が多いので、通勤が徒歩圏内になるでしょう。
なので、社宅用意してくれる会社か、雇用形態か、などをしっかり確認しましょう!
⑥数回でも、日払い派遣で働くとベター!
長期間、無職だった。。といっても、
日払いの派遣なんかで数回働けば、その期間ずっと定期的に働いてた!と話しを盛ることも可能です。
定期的に働いてた、イコール、無職ではない。と言う事も可能ですよね。
「日払い派遣」とかでググって貰えれば、面談だけで、面接不要で簡単に働ける派遣元の会社が各地にありますので、是非。
まとめ
無職&ブランクありの人が、タクドラへの就職活動で気をつけるべき事をピックアップ!
- 採用されやすそうな会社に応募する
- 面接官が納得する理由を準備
- 無職期間中何かしていた&その結果も必要
- 二種免許、もしくは地理試験に合格しておくとかなり有利!
- 通勤に無理がないか
- 数回でも、日払い派遣で働くとベター!
いかがでしょうか?
無職の就職活動では、特に、「正しい行動・正しい努力」を意識しましょう。
例えば、
- 理系の研究職に就職したい人が文学部に入ったり、
- 「美味しいゼリー食べたい!」と言われてプリンの作り方を調べたり、
- 「外交性のある方、求む!」という会社に内向性をアピールしたり、
こんなアホな事、的外れな行動はしないですよね。
ですが、これほど極端ではないにしろ、多少なり的外れな事をしたり、言ったりしてしまう人も中にはいます。
世間一般ではネガティブな状況でも、伝え方や伝える事の取捨選択を正しく行えば、過去はどうあれ、ベストな就職活動を行うことができます。
タクシードライバーという仕事は、採用される事はそんなに難しくありません。
だから、あまり無理せず、自分のペースでいいですが、間違った方向に進むのだけは気をつけましょう!