都道府県別データ

東京のタクシードライバーに転職するための「完全ガイド」

この記事の内容

この記事でわかる事は、東京都のタクシーに関してのこんな情報!

  • 平均給与
  • 働く人、働き方の統計
  • 他県との比較
  • メリットデメリット
  • 転職サイトの選び方
  • おすすめの転職サイト3選
  • 良い会社を見極めるための7つのポイント

この記事の信憑性

✅「一般社団法人 全国ハイヤー・タクシー連合会」や「厚生労働省」などによる正式な情報を引用!

✅一ヶ月毎に最新の情報に更新!

✅編集長は、日勤で一日に6万売り上げた事もあるタクシードライバー経験者!

こんな悩みを解決!

✅「本当にタクシー?」から「企業の選び方」まで、まとめて知りたい!

✅東京のタクシーについての、統計・平均を知りたい!

第一章:東京のタクシードライバーのリアルを知ろう!

一般社団法人 全国ハイヤー・タクシー連合会が発表している、「タクシー運転者賃金・労働時間の現況」と「都道府県別事業者数及び車両数 」によると、
東京のタクシードライバーの実情はこんな感じ!

※なお、コロナ禍の統計は特例すぎて、あまり参考にならないので、それぞれ2019年5月、2020年3月発表のデータを参考にしています。

1-1:平均給与

東京のタクシードライバーの平均給与についての統計は、それぞれこんな感じ。

年収(賞与込み) 484万0,000円
年収(賞与抜き) 471万8,400円
年間賞与 12万1,600円
月収 39万3,200円
手取り年収(賞与込みでの想定額) 377万5,200円
手取り月収(賞与抜きでの想定額) 30万6,700円

1-2:働く人、働き方の統計

東京のタクシー業界についての統計は、それぞれこんな感じ。

ドライバーの平均年齢 56.8歳
勤続年数 10.8年
月間労働時間 196時間
一日の労働時間 16.3時間

※「一日の労働時間」は、12回出勤の隔日勤務の場合で計算。

1-3:法人事業者と車両の数

東京の事業者と車両の数についての統計は、それぞれこんな感じ。(※2020年3月発表)

法人事業者数 436社
法人タクシー台数 30,695台
個人タクシー台数 11,810台

1-4:営業エリア

タクシードライバーは自分が所属する会社の所在地によって、営業出来るエリアが変わってきます。

もう少し正確に言うと、「出発地もしくは到着地が担当エリアであればおっけい」です。

なので、例えば東京23区に事務所を構える会社のタクシードライバーは、東京特別区(23区+武蔵野市・三鷹市)が営業エリアなので、こんな感じになります。

  • 港区から練馬区、はもちろんおっけい
  • 三鷹市から神奈川県川崎市、もおっけい
  • 八王子市から板橋区、もおっけい
  • ですが、立川市からさいたま市、はダメ

このルールを破ると結構マズいっぽいので、気を付けましょう。

で、肝心の東京の営業エリアはこんな感じで分けられています。

東京は5つのエリアに分かれています。なので、この5つのエリアの中から選ぶ必要もあります。

  1. 特別区・武三交通圏:東京23区・武蔵野市・三鷹市
  2. 北多摩交通圏:立川市・府中市・国立市・調布市・狛江市・小金井市・国分寺市・小平市・西東京市・昭島市・東大和市・武蔵村山市・東村山市・清瀬市・東久留米市
  3. 南多摩交通圏:八王子市・日野市・多摩市・稲城市・町田市
  4. 西多摩交通圏:青梅市・福生市・あきる野市・羽村市・西多摩郡(瑞穂町・日の出町・奥多摩町・檜原村)
  5. 島地区:東京都島嶼部(大島町・利島村・新島村・神津島村・三宅村・御蔵島村・八丈町・青ヶ島村・小笠原村)

第二章:ほんとにタクシー?

第一章では、東京のタクシードライバーの統計から、現状・状況を把握していただきましたが、こちらの第二章では、「ほんとにタクシードライバーになるか」を改めて考えていただくための情報をお伝えします!

2-1:本当にタクシー?7つのデメリットを確認!

「そもそも、タクシードライバーでいいのかな・・・。」という事も判断しなきゃいけないかと思います。

なので、こちらでは、未経験者が絶対に把握しておくべきタクシードライバーのデメリット7つを挙げますので、判断の参考にしていただければ幸いです!

①対策をしないと、腰痛になりがち。

タクシードライバーは、長時間椅子に座ることになるため、腰痛になりやすいです。

わたし自身も30歳でドライバーデビューした時は、初日から腰に違和感を覚えました。
ですが、安心してください。
腰用のクッションを使ってからは、全く問題なく過ごせました。
アマゾンとかで、「車 腰 クッション」で調べてみてくださいませ。
逆に言うと、このクッションが無いと、腰痛まっしぐらな人が多いでしょう。

②隔日勤務にすると、一回の勤務が長時間になる

1ヶ月の勤務日数が11日〜13日と少ないのは、隔日勤務の魅力ですが、当然2日分を1日で済ませるので、一回の勤務時間が長いです。
一般的な例では、8:00-翌2:00の18時間拘束(内3時間休憩)となっています。
個人的には、超ブラックな商社で営業職として働いていた時も、月曜から金曜まで毎日こんな感じだったので、「翌日休みなら、余裕じゃん(笑)」という感じですが、慣れるのに苦労する方もいらっしゃるでしょう。
やってみて「隔日勤務が合わない」となれば、普通のサラリーマンと同じ「朝から夕方までを月に22日出勤」という事も出来るので、会社に相談してみましょう。

③サボり過ぎると、給料安い

世の中のどんな仕事よりも、自由である!」というのが、タクシードライバーの最も魅力的なポイントですが、当然、言わずもがな、サボりすぎると良いお給料は貰えません。

よく求人広告に「ノルマ無し!」という事が書かれていますが、会社としては、一円も売り上げてこないドライバーに給料を払うわけにはいかないですよね。

なので、出勤日数や売上額が規定に達していないと、給料が安いと言う事もあり得ます。

それなりに出勤して、それなりに稼げば、まずそんな事はありませんが、
毎日のように朝から晩までサボってる、なんて事をしていたら、給料がゼロなんて事もあり得ます。

当然といえば当然ですが。。

④真面目すぎる人にとっては、長時間緊張感がある

サービス業の仕事なんかは、「常にお客さんから見られている」という緊張感が長時間続きますが、
タクシードライバーの場合、「事故を起こさないように集中する」という緊張感があります。

わたしも、どちらかと言うとこのタイプですが、「歩行者や他の車の動き」、「路面の状況」など、注意深く観察する人は、それゆえに疲れてしまいます
もちろん注意深い事は良い事ですが、こまめな休憩が必要でしょう。

⑤「稼げるかどうか」は運の要素

ドライバーさんの中には、毎回のようにトップの売上を稼いでくる人もいるし、いつも平均くらいの額な人もいます。
なので、実力で稼げる人・稼げない人、がいるのは、事実です。

ただし、運の要素も大いにあります。
例えば、朝会社を出る時に「右に曲がるか、左に曲がるか」で、その日の運命はかわります。

また、出庫するのが5分違えば、最初にお迎えするお客さんが変わるので、それでも運命は変わります。

こんな感じで、一つ一つの選択やタイミングで、その後の運命が変わるため、稼げるかどうか、は運の要素も含まれます。

違反金は自分で払う必要がある

基本的に、事故に関しては会社側で処理してくれる場合がほとんどですが、交通違反に関してはドライバー自ら処理する必要があります。

処理といっても、郵便局もしくは銀行に行って違反金を支払うくらいですが、これに関しては基本会社は負担してくれません。
ちなみに、期限を過ぎると管轄の警察署に行って支払いしなければいけなくなるので、お早めにどうぞ。

⑦めんどくさいお客さんもいる

もちろん、毎日数十人も相手にしていれば、たまには「面倒臭い」とか「高圧的」なお客さんを拾う事もあるでしょう。
わたしが一番ウザいと思ったお客さんは、ずっと明確な目的地を言わないで、いきなり「遠回りしてるじゃねえか」と言い出したお客さんです。
後で気付いたんですが、料金の割引をさせるためにわざとやったと思われます。

こんな感じで、毎日とは言わないまでも、わたしの感覚では、10日に一度くらいの頻度で、めんどくさいお客さんが乗ってくる印象です。

ただし、ドライバーに落ち度が無ければ、自腹を切る必要はありません。なので、研修時に会社から言われる注意点は、よく聞いておきましょう!

2-2:タクシードライバーはメリットも沢山!

詳細はこちらの記事で読めますが、他の仕事には無いメリットが沢山あります!

  • 無能でも、やる気無くても、若い人でも稼げる
  • 就職して3ヶ月で、年収600万も現実的に可能
  • 日本で最も自由な仕事
  • 就職のハードルが低い
  • 人間関係やチームワークの構築が不要
  • 出勤や退勤の時間が自由
  • 社宅を用意してくれる会社が多い
  • 社宅から会社までが近く、通勤方法も選べる
  • 日を跨いでの長期的なタスクが無い
  • 上司や同僚に気を使う必要がない
  • 肉体を酷使しない
  • 勤務中ずっとイヤホンで音楽聴いていられる
  • 嫌でも、土地や駅や人の動きに詳しくなる
  • 好きなタイミングで好きなだけ休憩できる
  • 好きな場所に行ける
  • 帰りたかったら、早めに帰れる
  • チップが貰える
  • 長距離のお客さんに当たれば、時給1万円なんて事も
  • スーツの買い替えが不要
  • 履きやすい靴を履ける
  • タクシー会社からタクシー会社への転職がラク
  • 入社して最初の2ヶ月は免許取得のため、ゆっくり研修
  • 雨だとお客さんが増えるので、逆にテンションが上がる
  • 気さくなお客さんだと会話を楽しめる
  • 通勤がラク
  • 高所得者が多いので、まともなお客さんが多い
  • 売上イコール成績なので、どれくらい頑張ったかがわかりやすい
  • 暑い季節でも、寒い季節でも、ずっと快適
  • 資格取得に必要なお金は全部会社が出してくれる
  • 研修中もお給料が出る
  • 事故を起こしても、会社側で処理してくれる
  • 桜や銀杏などキレイな景色から季節を感じられる
  • 休憩時間に一度帰宅するなんてことも出来る

第三章:転職サイトの選び方

第三章では、タクシードライバーへの就職を決めた人がまず最初にやる「転職サイトの登録」について、大事なポイントをお話しします!

転職サイト選びは、「簡単だけど、めっちゃ大事

さてさて、超絶重要なポイント「転職サイトの選び方」についてお話しします!
こちらのポイントは、次の「企業の選び方」に比べるとめちゃくちゃ簡単ですが、めちゃくちゃ大事なポイントです。
間違った行動をしないように気をつけましょう!

気をつけるべきポイントはこれだけ!

転職サイト選びで気をつけるべき事は、一言で表す事ができます。

それは、、

業種専門の転職サイトを3つ(くらい)登録する

その理由はこれから説明しますが、もっと言うと、具体的にはこの3つの転職サイトを登録する事をおすすめしています。

  • ドライバーズワーク
  • タクQ
  • 転職道

タクシー業界は、他の業界と違う

「転職サイト 選び方」でググると、上位の10記事が挙げているポイントはこんな感じです。

(※2022/9/6時点。3つ以上のページで挙がっている条件のみをピックアップ。)

「転職サイト 選び方」でググると、ポイントは、、
掲載企業数が多い 7(記事)
広告型かエージェント型か
業種専門の転職サイトか
求職者の条件特化型か(※1)
複数の転職サイトを登録
希望年収特化型か

※1:女性専門とか、第二新卒・フリーター専用とか。

営業や事務職など一般職の場合の転職サイトの選び方は、こんな感じですが、
タクシードライバーへの就職に関しては、エージェント型や希望年収特化型、求職者の条件特化型というのは関係無いですよね。

なので、タクシー会社に就職の際は

  • 掲載企業が多い
  • 業種専門の転職サイトか
  • 複数の転職サイトを登録すべし

の3点のみが重要になるというわけです。

それを、一言で表すと、
“業種専門の転職サイトを3つ(くらい)登録する”になります。

大手の転職サイトより、ドライバー専門サイトがベター!

汎用の大手転職サイトは、色々な職種の求人がある代わりに、タクシードライバーの求人数は当然少なくなります。

大手の総合転職サイトと比べても、「タクシードライバーの求人」について言えば、
業種専門、ドライバー特化型の転職サイトの方が求人の数がケタ違いに多いのは言うまでもありません。

ちなみに、「タクシー」で引っかかる求人数は
大手転職サイト3社(リク〇ビ、マ〇ナビ、エ〇転職)で、合計658件
ドライバー専門サイト3社(ドライバーズワーク、タクQ、転職道)では、合計2,686件でした。
(※2022/9/6時点)

登録すべき無料の転職サイトはこの3つ!

また、転職サイトを登録しすぎると、負担になってしまったりしますので、多くの人がコントロール出来る「3つ」まで、というのをおすすめしています。
どの転職サイトがいいの?」という相談には、具体的にこの3つのサイトをおすすめしています。

全て、無料で利用できますので、是非!

「ドライバーズワーク」

  • 圧倒的な求人数
  • 他のサイトには掲載されていない求人も多数掲載!

「タクQ」

  • 使いやすいサイトデザイン
  • 面接のための交通費支給あり!

「転職道」

  • タクシー求人サイトで利用満足度、1位!
  • 知恵袋や面接突破ガイドなどの情報が充実

第四章:会社の選び方

会社選びは「良い会社を選ぶ確率を上げる」くらいのスタンスで!

こちらでは、「数多くあるタクシー会社から、応募する会社を”どのように選ぶか”」をお話しします。
初っ端からテンションを下げてしまいますが、真実を言う事が皆さんのためになるので、せきららにお話ししますが、「良いタクシー会社を選ぶ」という事は結構ムズカしいです。

一般の企業も同じですが、どんな会社に入っても、「これは事前に気付くべきだったな〜」なんて事ありますよね。
未経験の業種、職種なら尚更です。

タクシードライバーになって一度資格を取得すれば、ほかのタクシー会社への転職はかなりラクです。なので、「絶対にベストな会社を選ぶんだ!」と肩肘張らずに、「なるべく良い会社を選ぶ確率を上げよう!」くらいのスタンスで会社選びをすると良いでしょう。

「良い会社を見極めるための7つのポイント」

給料(保証額と、固定給)

まず、みなさんが気になるのは、「お給料」ですよね~。
こちらの記事に詳しく記載していますが、現実的には 「給料が良い会社かどうか」を入社前に見極めるのは結構無理ゲーです。。

なぜなら、タクシードライバーの給料は、売り上げ額の歩合率に左右されるんですが、入社前にそのパーセンテージを知ることはほぼ不可能なためです。

では、諦めないといけないか、というとそんなこともありません。
募集要項に記載されている、「固定給の額」と「(ドライバーデビューして数ヶ月間の)給与保証額」をチェックしましょう。
この金額が高いほど、羽振り(はぶり)が良い会社と言えますので、逆に他の会社と比べて極端に低い会社なんかは避けたほうが無難でしょう。

②都道府県レベルの立地

もう一つ、給料に関して確実に言える事があります。
それは、「都心ほど稼げて、田舎ほど稼げない」です。

全国ハイヤー・タクシー連合会の公式のデータによると、タクシードライバーの平均年収はこれだけ差があります。

最高 東京都 年収484万円
平均 年収360万円
最低 徳島県 年収205万円

こんな感じで、就職する都道府県によって、めちゃくちゃ収入の額が変わるので、東京などの都心に引っ越してみる事を一度考えてみては、いかがでしょうか?

タクシー会社は社宅を用意してくれる会社も多いので、賃貸契約や数十万円の契約金は必要ありません。

③市区町村レベルの立地

ラストもう一つ、給料に関して(笑)
タクシー会社の所在地次第で、「稼ぎ易さ」が変わります。

これも結局は「都会ほど、田舎ほど」なんですが、
(東京で言うと)山手線の内側が最も稼げて、そこから離れるほど稼げなくなります。

という事は、山手線の内側にある会社は、出庫してすぐにお客さんが多い地域になります。
なので、都道府県や営業区域が決まったら、なるべく都心に事業所がある会社を選ぶと、より稼ぎやすくなります。

④働く時間をどれくらい選べるか

「勤務する時間帯を選べるか」、「どれくらいの選択肢があるか」も確認しましょう!
基本的に、隔日勤務、日勤、夜勤が定番ですが、会社によっては、隔日勤務といっても、

  • 朝開始で深夜終了のパターン
  • 昼開始で朝終了のパターン

日勤でも、

  • 朝開始で夕方終了のパターン
  • 昼開始で夜終了のパターン

など、色々なパターンがあります。

わたし自身、デビュー当初は隔日勤務でしたが、生活習慣に慣れなかったので、日勤にしてもらいました。
社内の他のドライバーの勤務形態のバランスもあるので、結局はその都度相談になるでしょうが、なるべく選択肢が多い会社が良いでしょう。

⑤JAPANTAXIの割合で経営状況がわかる

「経営が上手くいっているか」というのも気になりますよね。
タクシー業界特有ですが、経営状況を簡単に判断できるポイントがあります。
それは、「ジャパンタクシーの割合」です。

当然、経営状況が悪い会社は、設備に投資をしないですよね。
ぶっちゃけ、新しく綺麗なジャパンタクシーでも、古いセダンのタクシーでも、そんなに売り上げは変わらないので、
ジャパンタクシーが多い会社ほど経営が上手くいっている」と言えます。

実際、東京は42%が、全国平均は12.5%が、ジャパンタクシーの割合となっています。

ちなみに、全国ハイヤー・タクシー連合会の統計によると、東京の法人タクシーの車両数は、全部で30,695台。
このうち、ジャパンタクシーは、12,914台だそうです。

つまり、東京のタクシーの42.2%がジャパンタクシーなので、
それ以上の割合でジャパンタクシーを所有している会社であれば、比較的経営が上手く行っていると言えます。

⑥配車アプリや無線案件の充実

都会のタクシーの売り上げの基本は、「流し」と「つけ待ち」ですが、田舎ほど予約からの売り上げが大事になってきます。

また、最近はスマホの配車アプリの普及も相まって、予約からの売り上げが増えていますが、(特に中小のタクシー会社や田舎の会社に多いんですが、)新しいモノを受け入れにくい会社では、
未だに配車アプリを導入していない会社もありますので、会社によって予約の件数が大きく変わってきます。

この「配車アプリや無線からの予約がどれくらい期待できるか」というのも、かなり売り上げに影響します。
なので、会社の採用アピールで、「無線や配車アプリからのお客様がこれだけいらっしゃいます!」という具体的なアピールができない会社は要注意です!

⑦社宅の内容

タクシー業界は、社宅・寮を用意してくれる会社が多いです。
もちろん、会社によって、タイミングによって、お部屋の内容は変わります。
なので、一概にどんなお部屋かどうかは、もちろんここでは言及できませんが、
一棟まるまる所有、もしくは一棟借りをしている会社であれば、写真がたくさん載っているでしょう。

ただ、わたしもそうでしたが、一般に出ている賃貸物件を会社で借りて、社宅として使わせて貰うパターンもあります。
この場合、採用が決まってから、あなたの希望も含めて物件を選ぶという感じになるでしょう。
なので、もし「犬を飼っている」など、絶対に譲れない部屋の条件があるなら、応募の時点で早めに確認する事をおすすめします!

まとめ

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

東京都のタクシードライバーになるための必要な情報は得られましたでしょうか?

こちらの記事が、少しでも皆さんのお力になれば幸いです!

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